シルフェイド学院物語 アンケート結果
掲載日:2011年 9月13日

注意! このページはシルフェイド学院物語の多くのネタバレを含みます。
       問題ない方は読み進めて下さい。













  







[アンケート 547件の結果(2011/8/11 20:11時点)]  (1人で複数回投票した方は、最新の投票内容だけを採用)

【キャラクター人気投票】 一番好きなキャラは3点、次に好きなキャラ(2人選択可)は1点加点。

順位 名前 得点 コメント
1 ウリユ 391 我らが妹キャラ! 住居キャラで出会う確率も高く、体験版でも登場したとあって、
ぶっちぎりの一位でした。 幻想譚のアンケートでは二位だったんですよ。
2 黒のサラ 258 シルフェイド学院物語のオリジナルヒロイン、黒のサラが二位!
シルフェイドキャラには比較的珍しい(?)ツンデレっぷりが人気のようでした。
3 メアリー 231 お寿司っ子、割とまともそうで、一枚めくると全然そうじゃないのが面白いのが人気の秘訣。
4 シーナ 228 今回はあまりにも隙のない超正統派ヒロインでした。メアリーとの激戦の末に4位!
ゲ●があれば一位を狙えたかもしれない、というコメントがありました。どんな武器ですか。
5 ロベルト(教頭) 175 教頭先生が男性トップという事実に目を疑いました。 でも渋くてカッコイイと評判です。
6 アルバート 156 眼帯レギュラーキャラです。今回は色んな意味で、完全にヘンタイ担当と化していました。
7 アウル 137 トーテム内ではぶっちぎり人気!幻想譚のスケイルもこの辺の立ち位置のつもりだったんですよ!
ちなみに、「フクロウのままの方がいい」派の人がけっこうおられるようです。
8 セト 132 犬っ子セトは、今回はシル見、シルエットノートより出番控えめです。それでも安定した人気!
9 スケイル 109 スケイルは半分隠しキャラだったのですが、相変わらず高い順位!幻想譚カルトクイズ担当。
10 ナダ 82 メインヒロインっぽくない人ですが、根強いファンがいるようです。チャイナ服が評判。
11 モモセ 67 ピンクツインドリルオタクっ子、出番も割と多めで個性的なキャラなので、妥当な順位です。
12 シズナ 55 しとやか系少女、せっかく公安のメインヒロイン枠だったのに、パッとしない結果です。
主人公の性別でシンとシズナに分岐するので、実質的に、票が半減してるかもしれません。
13 主人公 51 (女)主人公かわいいー!! との評判が立っています。特に育成画像。
エシュター 51 シル見主人公は、シル学主人公と同率13位! さすがに、もと主人公だっただけあります。
15 ジュド 50 密かな人気のジュド先生! このメンツで15位はさすがです。
16 バルト 42 こちらも密かな人気のバルト先生! ネオジーンの人が仲良く並んでます。
17 真なる魔王 41 ちらっと出てきただけの人だった真なる魔王さんですが、出番のタイミングがよかったのか
割と印象に残っている人が多いようです。
18 モノリス 38 巨乳女神様、完全に隠しキャラのつもりだったんですが、この順位は意外です。
女同士でも濃い展開になるのがいいという感想がありました。需要がよく分かりません。
19 ユーミス 34 他の絆キャラを押しのけて19位! さすがに今回脱いだだけあります。
20 ガゼル 31 今回、割とまともで真面目だったガゼル、そこそこいいポジションです。
ファング 31 狼のトーテム、同率のガゼルと相性がよさそうです。いいコンビになりそうですよ。
22 シン 29 お姉さんのシズナに比べるとパッとしませんが、ショタキャラ(?)好きに密かな人気があるとか。
23 狐狩ヨウコ 28 シルエットノートより参戦、割といつも通りでした。強いお姉さん好きに人気です。
ラクーン 28 自称アライグマのトーテム、狐狩ヨウコとコンビを組んだら面白そう、とか一瞬考えます。
25 リクレール 27 出番が超少ないリクレールがここに来るのが少し意外でした。まあかわいいですけれど。
26 エージス 24 おおっと、得点がメアリーの約1/10倍! ジュド先生に比べると、やっぱり個性が足りません。
27 セタ 22 トカゲの人、幻想譚より立ち位置が微妙でしたが、よくがんばりました。
28 サラ 15 もっとヒロイン的なイベントが増えれば上位を狙えそうです。
アーサ 15 サラとアーサが仲良く28位、なんだか妙な組み合わせです。
30 タツゴロウ 13 途中まで最下位を爆走していましたが、無事最下位をまぬがれました。お米パワー!
31 オーバ 11 89歳、脱いだのが票に繋がったそうです。
32 イシュテナ 9 イシュテナ先生も、セクシー写真があればあと5位くらいは上に……!
33 ウルファール 5 ウディタより、超絶ポッと出のゲストキャラです、票を入れてくださった方、ありがとうございます。
34 学院長 4 学院長、なぜ票が入ったのか疑問です。
35 ムーン 1 ムーンファンの人が一人だけいました。ムーンさんも喜んでいます(でも「一番好き」の票ではない)
【人気キャラ投票の感想】
 さすがに各クラス・住居の、ヒロイン系キャラが強かった印象です。
 といっても、一番意外だったのは教頭でした。何だかんだ言って、シル見でも人気キャラでしたけれどね。

 モノリスフィア、シル学と続いて、女の子重視ゲーが続いたので、さすがにこのくらいにして、
 次からは男メンツがアツいゲームも作りたいですね!
 といいますか、次に取りかかるのは真シルフェイド見聞録ですね。 よーし男メンツをアツくするぞォォォォ! と思ってます。




[アンケート 男女比率編]

69.7% 未回答 15.7% 14.6%

 シルフェイド学院物語のアンケートを下さった方々の男女比率は上記の通りです。
 幻想譚のとき(男62%/未23%/女15%)よりは女性比率は少ないですが、
 同じシェアウェアであるシルエットノート(男77%/未14%/女9%)と比べると、
 女性プレイ者層の比率が増えているようです。

 これに関して、思い当たる理由は特にありません。
 どこか女性に期待してもらえる要素でもあったんでしょうか。



[アンケート 年齢編] 回答数280件

【比較用】シルエットノート後期アンケート時(2007年9月)
13-15歳 13% 16-18歳 36% 19-22歳 37% 23-30
13%

1%
平均年齢:19.1

    

【今回】 シルフェイド学院物語 (2011年8月)
13-15
2%
16-18歳 11% 19-22歳 39% 23-30
44%

3%
 平均年齢:22.5

 年齢比率です。4年経って+3.4歳ということは、新規の方が16%くらいいるという
 見方ができるでしょうか。世代がほぼまるごと一個右にシフトしています。
 この期間は、シルフドラグーンゼロを除いて特にこれといったフリーゲームの新作を
 出していないので、おおよそ妥当な結果だと思います。
 



【どれだけ熱中して遊べたか印象をお聞かせください 集計結果】 

クリアまで遊ぶほど面白くなかった
0
面白くなくて途中で何度もやめたくなった
1
不満はあるがとりあえず最後まで楽しめた
52
最後まで熱中して楽しめた
88
最後まで熱中できた、もっと遊びたいと思っている
396

 アンケートでは上記の5つの選択肢を用意していました。
 おおむね熱中して遊んでいただけたようです。
 「不満はあるが〜」の「不満」というのは、

 【1】キャライベントが少なめだったこと
 【2】災いを解決してしまうとEDまでやることがない
 【3】ギャグ要素に期待してたけど少なくて残念


 などがよく挙げられてた印象です。

 【1】【2】の点に関しては、もうちょっと全体の規模(キャラ数)を小さめにして内容を圧縮するか、
 シナリオ担当者を増やすべきだったかと、ちょっと後悔してる部分もあります。
 開発し終わってみると、キャラが多い「お祭りゲー」は、一人での開発だと、
 満足できる密度を達成するのが困難そうだという印象だったので、
 今後同様のゲームを開発する場合は、よく考えなければいけなさそうです。
 (逆に、まさに多人数でカバーするためのユーザデータだという考えも、できないことはないでしょうけれど)

 【3】は、フリーシナリオ(というかフリーフラグゲー)だと、イベントの順番がバラバラになるため、
 文脈を活かしにくいので、前の状態を元にしたネタがやりにくいというのが、一番辛かったです。
 ギャグ要素に関しては、ほぼ一本道のストーリーの方が、圧倒的に作りやすいと感じました。
 真シル見で挽回したいところです。



【ボリューム(周回込み)についての印象をお聞かせください】
 
かなり短く感じた 
14  [平均34.1時間]
ちょっと短く感じた
198  [平均30.3時間]
ちょうどいいと感じた
131  [平均30.6時間]
まだ長く遊べそうだと感じた
149  [平均30.7時間]
かなり長く遊べそうだと感じた
48  [平均34.4時間]

 印象と一緒に、「平均プレイ時間」も並記させていただいております。

 おやっと思ったのは、両極端のご意見である
 「かなり短く感じた」と「かなり長く遊べそうだと感じた」の
 2つを付けた方々の平均プレイ時間だけが34時間以上となっており、
 他の30時間程度と比べて明らかに長かったことです。

 「遊びまくってすでに見たイベントばかりになった = ボリュームが少ない」
  という意味の「短い」と、
 「遊びまくってユーザデータも入れて(作って)まだまだ遊べそう = ボリュームが多い」
  という意味の「長い」で分かれたという可能性などが考えられそうです。
 


遊んだ後にこのゲームにもう一度値段を付けるとすると、いくらくらいだと思いますか?
 集計結果 (回答数531件)
 
500円
1
1000円
14
1200円
7
1400円
26
1600円
51
1800円
35
2000円
192
2200円
19
2400円
47
2600円
22
2800円
15
3000円
73
3500円
9
4000円
10
5000円
11

平均 2231.1 円

 ということで、プレイしてくださった皆さんによる平均評価額は2231円になりました。
 (なお、この集計から一ヶ月経った2011年9月13日の平均は2240.9円でした)

 今回は、シルエットノートのときの失敗(※)から、一発目で評価2000円を超えられると
 考えられる分の力をつぎ込んだつもりだったので、この結果はとても嬉しいです。
 (※)シルエットノートの初回に評価された値段(約1350円)が販売価格(1500円)より低かったこと。


 多くの人が付けてくださった価格に注目すると、意外だったのは、
 2000円 が一番多いのに続いて 3000円 が二番目に来ているところです。
 (続いて1600円、2400円が多数。これは1500と2500に入れたかった層でしょうか?)

 推測ですが、後述のコメントを見る限り、ユーザさんの層が、以下のように

  ・大多数の人(本編+ユーザデータ少し入れて遊ぶ層)には2000円の価値
  ・ユーザデータ(のハードプレイや、作成)も含めて楽しめた方々には3000円の価値。


 といった感じで、主に遊び方の差によって、評価額が変化している印象がありました。
 もちろん、「内容」に関する満足度の差も価格に影響してますが、
 価格との関連コメントとして多く感じたのは、主にユーザデータへの言及だったように感じます。



 【価格についてのコメント(複数あったもの)】

 ・もうちょっとデフォルトの内容量があると嬉しかったが、値段相応の2000円です。

 ・ユーザデータには興味がないので、SmokingWOLFさんの内容だけで
  考えると、2000円は高めに感じました。
 ・ユーザデータで無限に遊べるので、2000円でも安すぎると思います。

 といった風に、主にユーザデータへの評価によって、皆さまの評価額が左右された印象でした。

  ただ、皆さんが皆さん、ユーザデータを使ったり、作ったりするわけでもないので、
 ユーザデータが「価値を底上げする機能」になっても、SmokingWOLFのみの中身に
 期待してくださっている方々には、ちょっと物足りないものとなってしまったようです。
 この点に関しては、投入可能な手間の限界と、私の規模設計による問題もあったと思うので、
 こればかりは、素直に申し訳ないと思っています。

  一方で、価値がある面白いユーザデータも、いっぱい投稿されています。
 せめてその辺りを紹介させていただいたり、私自身もそれらを補助できるデータや追加イベントを
 アップしていくことで、これからのシル学の価値を、より上げていきたいと思っています。
  


【アンケート送信時の累計プレイ時間】
 
アンケートを送った時点での、その人の累計プレイ時間です。

10時間未満
44
10〜20時間
112
20〜30時間
144
30〜40時間
122
40〜50時間
66
50〜60時間
21
60〜70時間
17
70〜175時間
21

平均プレイ時間 30.9時間 

 普通の人は3周くらいプレイして終わる人(つまり10〜20時間)が大半だと思っていたので、
 結果を見て驚きました。まさか20〜30時間帯の方がこんなにたくさんおられるとは!
 思っていた以上にたくさん遊んでくださって、本当に嬉しいです、皆さんありがとうございます!

 ちなみに最高は175時間の人でした。どうやったらそこまで行くのか分かりません。
 いっぱい遊んでくださって本当にありがとうございます。
 


【プレイ時間別 遊んだ後にこのゲームにもう一度値段を付けるとするといくら?】
 
プレイ時間帯に応じた、再評価価格です。

10時間未満
2167円×43人
10〜20時間
2087円×112人
20〜30時間
2095円×145人
30〜40時間
2189円×112人
40〜50時間
2430円×66人
50時間以上
2177円×59人

 総プレイ時間別に見た再評価額は、上記のようになりました。

 見て分かる通り、40〜50時間帯の人の満足度が2430円と飛び抜けて高く、
 次に30〜40時間帯、50時間以上帯と来て、
 10〜30時間帯の人は、低めの2090円前後におさまる形となりました。

 おそらく40〜50時間帯の方々は、ユーザデータを作成したり、
 ユーザデータを大量に使用したなどで隅々までなめつくすように
 遊んでくださった方々ではないかなと予想しています。

 一方で、50時間以上も遊んでくださる方にとっては、色々なアラや
 不満点が目立ってきて、かえって価値が落ちるのではないかなという印象でした。
 というか、もともとそこまでのプレイに耐えられるゲームじゃないですよコレ!
 そんなにいっぱい遊んでくださった方々には、本当に感謝しています。
 心から、ありがとうございます。
 



【年齢別 遊んだ後にこのゲームにもう一度値段を付けるとするといくら?】
 
これはちょっと興味がある人も多いんじゃないでしょうか。こちらは年齢に応じた再評価額の平均です。

年齢未回答
2026.4円×87人
13〜15歳
2200.0円×10人(※サンプル少数のため信頼性低め)
16〜18歳
2188円×50人
19〜22歳
2176.1円×180人
23〜25歳
2204.0円×150人
26〜29歳
2305.6円×54人
30〜39歳
2035.7円×14人(※サンプル少数のため信頼性低め)
※40歳以上は少数だったので表記なし。
 
 年齢別に見た再評価額は、上記のようになりました。

 (※サンプル少数のため信頼性低め)」の部分は、その年齢に該当する人数が少ないため、
 数値がすぐ大幅に変化うる可能性があり、信頼しづらい値であることを示しています。
 (例えば2200円で10人しか出してないところに、5000円の人が一人増えると、
  それだけで平均が2454円に変化してしまう、といった具合)

 信頼性がそこそこのデータのみに注目した限りで、気付いた点は以下の通りです。

 ・19歳〜29歳の間は、年齢を経るごとに少しずつ評価額が上がっている。
 ・年齢が明らかなうち、一番評価が厳しかったのは19〜22歳の方々。

 ・年齢を明らかにしていない人の評価額は、明らかにしてる人より特に低めになっている。

 この辺の背景は、完全に想像でしか言えないので何とも言えないですが、
 おこづかいやバイトで稼いだお金など、貴重なお金で買ってくださっている方々にとっては、
 やっぱり評価額は少なめになる(=1円あたりの価値が重くなる)のかなという印象でした。

 逆に、23歳以降や26歳以降の方々のように、就職したりして生活に余裕が出始めると、
 1円の価値が減って、全体的な評価額が少しずつ上がっていくのかもしれません。
 この辺は、お金に対して年齢別にどう考えておられるのかという観点で、面白い部分かもしれません。
 もちろん、「年齢別に、遊び方や満足感が違う」というのも、要因の一つでしょう。

 年齢未回答の方々は、名前も空欄が多く、極端に低い評価額の方が
 けっこう多かった印象なので、その影響が反映されている可能性もありそうです。
 やっぱり厳しい評価を下すとなると、自分の素性は明らかにしづらいと思うのですが、
 もちろん、それらの厳しいご意見も全部、私の糧にさせていただいています、
 いつも本当にありがとうございます!
 


【ユーザデータについて感じていることを選んで下さい(該当するのが複数なら一番下を選択)】

まだユーザデータを入れてないし、興味もない 9人(2.1%)
興味はあるが、まだ導入してない 133人(31.0%)
本編をクリアしたら入れてみるつもりである 48人(11.2%)
まだ入れてないが、自分もユーザデータを
作ってみたいと思っている
40人(9.3%)
入れたことがあり、自分もユーザデータを
作ってみたいと思った
165人(38.5%)
すでにユーザデータを1つ以上、
ユーザデータ集に投稿した
12人(2.8%)
すでにユーザデータを3つ以上、
ユーザデータ集に投稿した
6人(1.4%)

 という結果となりました。興味の度合いの区分で分けてみると、以下のようになると思います。

 約98%の人 = ユーザデータに興味がある
 約70%の人 = ユーザデータを入れてみるつもりである
 約50%の人 = ユーザデータを作ってみたいと思っている
 約40%の人 = 実際にユーザデータを入れて遊んだことがある
 約4.2%の人 = すでにユーザデータを作って投稿したことがある

 この度合いがいいのか悪いのかは、はっきり何とも言えないところなんですが、
 それでも、「積極的にユーザデータを入れる予定の人」が7割
 「ユーザデータを作ってみたいと感じてくださった人」が5割もいてくださったというのは、
 とてもうれしい結果です。ユーザデータ機能を付けた甲斐がありました。

 私の個人的な主張ですが、どんな形であれ、創作活動は楽しいと思うので、
 ユーザデータ機能が、その楽しさを知っていただくきっかけになれば幸いです。
 


もしイベントが増えるとしたら、どのキャラクターのイベントに期待しますか?】

 「その他」の自由回答が4割ほどで、一番多かったです。
 自動集計が困難だったため、体感で多い方から記載させていただきます。

【自由回答で非常に多かった期待キャラ】
 ・村上シシト+リス+ナナシ
  (体感の率としては自由回答の7割以上? これが大多数でした)

【自由回答で、多かった順の期待キャラ(※主観)】
 ・シルエットノートのサユキ
 ・モノリスフィアのフェニキス・アクエリア・ラスボスなど
 ・シルドラのパイロット&ヘレン(次点で船長)
 ・フェザー
 ・その他、登場してないキャラ一通り全部

【既存で登場している期待キャラ】(多い順)
 ・真なる魔王
 ・ウルファール
 ・黒のサラ
 ・スケイル

 ……以下は非常に少数だったので割愛


 村上シシトは、本来「エシュター+幻想譚主人公」の混合キャラなので、
 使い所が難しいと思って今回出さなかったのですが、思った以上に期待されているようです。
 (また、公開後に追加されたロード画像に、「シシト+リス+ナナシ」が含まれていたのも、
  この結果にかなり影響を与えたかもしれません)

 期待されている度合いが多いキャラに関しては、ぜひ何らかの形で追加していきたいと思います。
 特に、シシト+リス+ナナシの3キャラに関しては、顔グラフィックだけでも追加して、
 ユーザデータで色々作れるようにしたいですね。

 真なる魔王は、やっぱり謎めいた部分が多すぎるので、説明が欲しいというご意見が多かったです。
  


【今後のSilverSecondに期待するゲームジャンルがあれば選択してください】

アドベンチャー
197人
RPG
116人
シミュレーションRPG
57人
戦略SLG
43人
育成シミュレーション
42人
アクション
18人
パズル
10人
その他
7人
シューティング
1人

  期待するゲームジャンル、結果はこの通りとなりました。
 アドベンチャー、RPG、シミュレーションRPG、戦略SLG……と続きます。

  全体的に、どちらかというと「物語やキャラクター」を全面に押したゲームを
 求められている印象のように思えます。単に、シル見の続編を願う声かもしれません。

  ですが、見方を変えれば「誰でもクリアしやすいゲーム」を強く
 求められているとも言えるかもしれません。 おそらく、
 上位から下に行くにつれて、クリアが難しくなっていくジャンルになるはずです。
 特に、アクションやパズル、シューティングは、ものによっては
 クリアできない可能性が出てくるジャンルであると思います。
 (※シミュレーション系は、攻略さえ分かれば誰でもクリアできる可能性がある)
 
  この結果が直接、将来の開発ジャンルに影響を与えるわけではないのですが、
 どういった要素が期待されているかという部分の、参考にしていきたいと思います。
 

  それにしても、シミュレーションゲームの期待が意外にも多いなという印象でした。
 シミュレーションRPG戦略SLGを足すと、第二位のRPG 116票
 かなり近い票数の「100票」となります。 これも、ぜひいつか作ってみたいですね!
 やるならもちろん、シミュレーションが初めての人にも、慣れた人にも
 楽しく遊んでいただけるものに仕上げたいと思っています。
  


【あなたは、ゲームを遊ぶ(買う)とき、どんなところに期待しますか?
 または、何を考慮して買いますか?】


やり込み要素
179人(32.7%)
ゲームシステム
106人(19.4%)
お手軽さ・
短時間で楽しめるか
86人(15.7%)
価格
60人(11.0%)
安心感
40人(7.3%)
プレイした人の間での
コミュニケーション
39人(7.1%)
キャラクター
13人(2.4%)
操作性の良さ
9人(1.6%)
ストーリー
8人(1.5%)

 やり込み要素、ゲームシステム、お手軽さ、価格、安心感、コミュニケーション……と続きます。

 「やり込み要素」と 「お手軽さ」が それぞれ1位、3位と来たのが、ちょっと面白いなと思いました。
 お忙しい人も多いでしょうから、確かに「お手軽・短時間で楽しめる」「でもやり込める」というのは、
 今後も目指すべきところなのかもしれません。

 逆に、さっきアドベンチャーゲームが一番期待されていたにも関わらず、
 「キャラクター」や「ストーリー」がかなり低い位置にあったのが意外でした。
 「キャラやストーリーだけでは、遊んだり買ったりするきっかけにはならない」ということでしょうか。
 それとも、こちらは一般論で、さっきの件はSilverSecondのみに対しての要望ということでしょうか。
 
 微妙に考察が難しい結果ですが、何にせよ、この結果だけで見ると、
 ゲームを遊んだり買ったりするときは、皆さん、本当に「ゲームらしい」部分を見て
 検討してくださっているんだなあという印象でした。
 自分もこの部分は重視していきたいところなので、これからも大切にしていきたいと思います。
 






コメント欄の内容で複数意見があったもの

【システム面】

・操作性が抜群によかったと思います。
・インターフェースや操作性は、これまでのゲームよりもすごくよくなっていたと思います。
 今後もこの部分を重視していってほしい。
・自由行動や戦闘のシステムがとても良かった。
・システムはストレス無くプレイできるようになっておりとても良くできていた
・個人制作のゲームでオンラインアップデートはすごいと思う。
・戦闘・育成に関してもこれまでの作品に比べて自由度が高くなっていて、
 スキルを集めるのが楽しかった。
・ユーザデータ機能はシルエットノート並みだと予想していたが、予想をはるかに超えててよかった。
・文章送りやスキル設定でクリックやキーを押した際、ちゃんと押してる感があってストレスゼロでした。
・ユーザーデータ制の採用は非常に野心的だと思いました。
  システム面や操作性に関しては、全面的に不満の声がほぼ見られませんでした、というか、
 むしろ賞賛してくださる方が多くて、うれしかったです。普通、ゲーム開発してて、
 これまでこういった部分があえて誉められたことは、ほとんどなかったので、少し涙が出ました。

 ただ戦闘は、システムはともかくバランス調整がぬるい! というご意見を頂いてますよ。


【イベント・内容面 残念なところ・要望】

・これは好みによって分かれる部分でしょうが、もう少しギャグ色が強い方が良かったです。
・キャラが多い分、一人に対するイベントが少ない気がしました。
・ウルフさんの話をもっと見たかった気持ちがあって、ちょっと残念です
・ラスボス倒してから最終日を迎えるまで、特にすること無いのが残念
・周回しすぎると同じイベントばかりで飽きる
・もう少し白サラにスポットを当てて欲しかったです
・幻想譚系列なだけあって、全体にギャグが抑えめかなと感じました、もっとギャグを!
・真なる魔王にもっともっとスポットを当てて欲しかったです
・好感度80〜100辺りでのイベントが欲しい
・シルエットノートのキャラクターが出てこなかったのは少し残念
・シルエットノートの裏ルートのようなハチャメチャ感を期待した身としては寂しい!
・楽しめただけにもっと楽しみたい、という欲が出てきてしまいます。もっとイベントを!
  こちらはイベント面でちょっと残念、またはこうして欲しかったというご意見です。
 ギャグ・キャラ固有イベント・シルエットノート系の要望が多かった印象です。

  キャライベントが少ない点は、手間の限界と、私のゲームの設計方針がうまく
 噛み合わなかった問題が出た部分だと思います、ここばかりは本当に申し訳ない部分です。
 もっと「キャラ数を絞る」とか、「シナリオ担当者をたくさん増やす」とか、そういった部分も
 検討する必要があったかもしれません。 今回は「シナリオ担当者を増やす」代わりに
 ユーザデータによる補助を試みたつもりでした。 (ただ、時間の不足を理由に、現状
 「おすすめ」もサポートしきれてないのが、余計に満足度を下げる要因になってると思います)

  足りない部分に関しては、またそのうち追加していけるといいかなと思っていますが、
 果たして実現できるかどうかは分かりません。でも、長くたくさんの人に遊んでもらいたいので、
 締め切りのあるお仕事が終わったら、少しずつでも育てていきたいなという気持ちはあります。
 


【イベント・内容面 プラスな内容】

・トーテムや住居、所属によって変化があり、何周も遊べるのが楽しかったです。
・全てのルートをクリアしましたが、どのルートに入っても、
 周回プレイによるマンネリ感もなく一つ一つとても楽しんでプレイできました。
・ところどころにあるギャグが面白かったです。
・育成画像(特に女主人公)がかわいい。
・公安委員会編の推理パートが、比較的ゆるめの難易度でありながら
 考える要素があって面白かったです。
・今回心にきゅんとくる話が多くてリアルに全米が泣いた状態でした
・終わった後が何ともいえなく切なかったです。
・ずっとぶっ通しで遊んでしまいました
  こちらはイベント・内容面でよかったというご意見です。
 メインルートそのものや、トーテムや住居イベントによるプレイ時の
 雰囲気の変化は、周回プレイにおいてかなり好評だった印象です。

  クオリティ自体は、(ギャグの足りなさを除いて)かねがね良い印象だったようなので、
 あとは量の問題や、一部のイベント不足が問題になってきている感じを受けました。
 もちろん、「中身が全然おれに合わなかったぞ、怒り心頭!」というご意見もいただいていて、
 そういう方には、本当に申し訳なく思います。しかし、私の味が苦手な方には、
 逆に、ユーザデータの中に、すごくハマるのがあるかもしれません。
 よかったらそちらも覗いていただけると、より楽しんでいただけそうな気もします。
 



【質問】

・地歴編、ラスボスが●●●の力を奪ったのは結局なぜなんでしょうかね?
 たしか、公安委員会編のところの、フォース能力者の説明で出てくる、
第X番目のタイプとして、触れただけで相手の能力を奪う能力者もいると言われているが
 これも未確認だ。検証も困難だろう
」 という説明がかすかなヒントです。

 と思っていま見返したら、普通にその一文が入ってませんでした。また入れておきます!

 何にせよ、『道ばたで、たまたま●●●に触れて、能力を吸収してしまった』。
 その偶然が、地歴編の全ての始まりです。
サリム2世ってもしかして幻想譚世界の●●●君ですか?
 ナイショです。立派になって賢者の名前を襲名することはあります。
真なる魔王は一体何がしたかったの?
真なる魔王は、地球にやってきて、
 「ここで世界を滅ぼせる力を手に入れて、今度こそ人間だけ消したい。
  でもあと1年以内には幻想譚世界に帰れそうにないから、まずはここの災いを防ぎたい

と考えています。

 「災いの張本人は時空能力者」ということは掴んでいて、予知能力者を含めた
怪しい時空能力者は、全員殺すつもりでいました。

 ですがウリユたちに限っては、幻想譚の世界の経験から、「災いに近付くための役に立つ」のか、
「それとも敵なのか」分からなかったので、様子見してからとりあえず殺すつもりでした。
いちおう倒すと謝ってくれますが、災いの力や、願いの水晶欲しさには勝てずに、また襲ってきます。

 また、彼はシルエットノートの場合と違って、ちゃんと幻想譚世界からやってきたので、
自分を含めた竜人が消滅しないよう、神であるスケイルは殺さずに無力化したいと思っています。
でもこれはカン違いで、スケイルの本体は精神体なので、実際はスケイルの体が死んでも
食べられても、竜人は消えません。


 というのが手元のメモに書いてあった内容を整理したものですが、
作ってるうちに、上記と整合が取れなくなっている可能性もありそうです。






 その他のご意見として、似たようなご意見が複数あったものを挙げさせていただきます。
 これら以外のご意見も、全て目を通して参考にさせていただいております。

【戦闘・バランス】

・ぬるい目のゲームバランスが、軽快で遊びやすかった。
・戦闘グラフィックと難易度には多少不満が残りました。
・敵キャラが全体的に弱かったのでもうちょっと強く
・終盤の戦闘が物足りなく感じました。
・遊び続けてると重くなるので根本的に遅くならないような対策があればよかった。
 戦闘中に遅くなることが多いような?
 (※再起動コマンドで対応したものの、根本的な理由はいまだに不明です)



【シナリオ】

・武運→公安→地歴と深化していくに従って、読み手側を引き込んでいく
 ストーリーがとても魅力でした。
・ギャグとシリアスをうまく同居させる作風だと思っていたのですが、
 今作では主人公の目的が最初から定まっているためか、
 シリアスな側面がプレイ中付きまとう印象を受けました。
・これ、やろうと思えばシルフェイド学院2年目とか作れますね
・一つくらい丸々主人公がはっちゃけ続けるルートがあっても良かったかなぁ、と。
・このシリーズの他にはない良い点は濃いギャグパートの部分だと思うので、
 これからもギャグの部分には力を入れてほしいです。
・学園……もの……?
・中身自体は今でも十分多いんだけども、それでもまだまだ足りないと感じます。
・メインストーリーに関係の無い事件がもうちょっとあったりするとよかった。
・公安委員会編の推理パートが、比較的ゆるめの難易度でありながら
 考える要素があって面白かったです
・公安委員会編はクリア後が退屈です、イベントが欲しいかも。
・地歴探究部編のメタ展開はどうかと思います……。
・地歴の災厄の正体は初めて見たときは唐突な展開とも思いましたが、エンド後に
 ユーザデータとして無限の可能性を投げかけているという見解ができて好きになった。
・プレイヤーが、個性を持たせづらい「主人公=プレイヤー」だったところが個人的によかった、
 その上で登場人物に置き去りにされなかったことがさらに嬉しかった。
・ウルフさんの追加シナリオに期待してます。


【周回プレイについて】

・うっかり気軽に一周できるボリュームなので、止め時がありません。
・一周のプレイ時間が短すぎると思います、もっと長ければよかった。
・一周に時間がかかりすぎるのが難点、もっと短くてもいい。
・いつもながら飽きさせない作りで最後まで一気に完走できる。
・性別・所属部・住居などで展開が少しずつ変化する自由度の高さで、何度もプレイしたくなる。
・当然といえば当然ですが、何度も遊んでるとすでに見たイベントばっかりになってしまいます。
・周回特典があり、周回プレイをしてても飽きない
・細かいところで会話が変わったりするのでつい何週もしてしまった。


【キャラクターについて】

・スタッフロールで頻出するアルバートのブルンブルンに笑った。
・エシュターの絆イベントはいいんですかアレ!
・生サラに会いたかった、彼女は助けられないんでしょうか
・アナスタシア可愛すぎてちょっと混乱しました。
・ウリユに「お兄様」と呼んでもらえたときはちょっとウリユに傾きました。
・シーナのオルゴールは反則でした
・よくわからなかったので決戦前にウナギを食べてしまった
・アウルがスケイル以上の穢れを知らない純情派のようでどっきりしました。
・これまで「気になる脇役」だった立ち位置のキャラが、今回で一気に好きになりました。
・オヤジ組のかっこよさにやられました
・絆を結んだキャラからメールが届いたり、イベントがあれば良いなと思いました
・×××の胸を○○○○するイベントがすごく印象に残りました。
・別れイベントが全体的に切なくて泣いた
・別れイベントはもっと長くてもよかった
・スケイルを食べちゃうことができるのがよかった
・サラ・イシュテナ・狐狩さん・ユーミスさん・リクレール様とも絆を結びたかったです。
・シン・シズナの別れイベントは切な過ぎます。


【ユーザデータ】

・ユーザーデータで可能性が無限大に増える点がよい、ずっと遊べそうです
・ユーザデータはそれはそれで面白いのですが、やはり作者本人が作ったものであると
 いうことはすごく重要だと思います。特に個人制作ゲームの場合は。
・他のユーザデータとの整合性を取るのが困難なので、早くおすすめデータを固めて欲しい
・できることは増えたが、作るのが難しい。
・公式のものを消費する遊びしか想定していない身にとっては、
 あまり意味のない機能に感じられました。
・今回のいわゆるMOD式のユーザデータシステムの実装は素晴らしい!
 まさに最高です、ただ、ひとつだけ残念だったことを挙げるならば、
 メインシナリオのファイルが固められているためにバニラのファイルを見て
 弄って練習ということができないということでしょうか。(※現在は、見本を公開しています)
・ユーザデータの評価機能やランキングが欲しい


【総合的な意見・価格評価】

・全体的に、まさに十数年の集大成というべき作品で非常に良かった。
・大まかな本筋ストーリーを一通り見られる、見聞録やシルエットノートの方が好きですね。
 アドベンチャーの新作に期待しています。
・シルノの時も最初はそうだったけど追加シナリオがあって満足+友人にお勧めできると
 思えたので、今後に期待しています。
・若干ストーリーやキャラの絡みが物足りないので、その点だと、シルフェイドを
 知らない初見の他の人には勧められないと思います。
・SmokingWOLFさんのシナリオを目的に購入しているので、申し訳ございませんが
 値段評価はそこの点において少々マイナスにさせていただきました(1600円)
・ユーザデータを全然使わないプレイヤーもいるでしょうから、その辺がもしお値段に
 入っているとしたら、2000円はやっぱり少し高いかなと感じてしまいます。
・少々キャラ個別の掘り下げがされていない気はしましたが全体的な完成度は非常に高く、
 2000円という価格も妥当だと思います。
・値段については、不満な部分も、期待以上だった部分も両方ありました。
 2000円でこの内容だったら、これからも自分は払います。
・「2000円で出来ること」と考えた時のパフォーマンスはとても高いと思います。
・二次創作機能をガンガン使う人にとっては2000円でも安いぐらいではないかと思います
・ユーザデータ機能で楽しめているので、3000円でも十分得したと思います。
・値段に関わりなく面白そうだと思ったならいくらでも買う、そうでないなら買いません。
 


たくさんのご意見、ご感想、本当にありがとうございました。




編集後記

  シルフェイド学院物語は、自分としては、風呂敷をかなり広げ気味にした作品です。
 自分の手で、果たしてどこまでできるのか、という挑戦もありました。

  結局、まる三年くらい開発し続けていましたが、「風呂敷をどこまで広げられるか」の
 点を見極める能力が、やや不足していたことを痛感させられた一本となりました。
 これほどの規模を目標として作ったことはまだ一度もなかったので、
 人生においても、非常に貴重な経験として、この身に刻まれたと思います。

  皆さま、平均的にはお値段以上に楽しんでいただけているようなので、
 一応の目標は達成できたのですが、今回もいつも通り、不満点が残りました。
 もちろん、普段以上に忙しい日々が続いたのも確かなので、そうなった理由を、
 「時間と体力が不足していたから」という甘い言い分にすることは、簡単です。

  しかし一方で、そもそも開発し始めようとした時点で「どこまでできるか」という点を
 かなり甘い目で見ていたことは、間違いないと思います。
 「自分にできることは限られているのだ」という基本を忘れ、
 プランや最終形を、厳しい目で見極めることを、し損じた印象があります。
 実際、途中で何度かクラスの削減、延期があったところからも、それらが伺えます。

  今回の開発は、非常に大きな経験になりました。この経験を活かして
 今後の開発に臨めるよう、反省点を心に刻みたいと思います。

  シル学自体も、時間を見つけては、少しずつ足りないところを育てていきたいです。
 特に、サラや真なる魔王のイベントや、シルノ組の顔グラフィック追加など、
 期待が大きいところには応えていきたいつもりです。



  アンケートでは、今回もこれまで同様に、たくさんの真剣なお声をいただきました。
 皆さまの、「面白かったよ」というご感想や「ここがよかった!」「こうだったらよかった!」
 「これはまずいだろう!」「もっとがんばって!」といったご感想などもたくさんいただけて、
 そのひとつひとつの時間をかけて書いてくださった真剣な声が、すごく心に響いて、
 とても嬉しかったです。

  皆さまのおかげで、自分が変な道に転んでいかずに、よりよいゲーム開発の道を
 歩んでいくことができていると思うと、言葉にできないほど感謝しています。

  シルフェイド学院物語をプレイしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
 体験版だけ遊んでくださった方にも、サイトに来てくださっているだけの方にも、
 皆さんに楽しんでいただけるゲームの開発を続けていきたいと思っておりますので、
 これからも、ときどきでいいので見守っていてくださると幸いです。
 
SmokingWOLF