シルフェイド見聞録 用語辞典 シークエンス4編 |
掲載日:2002年 5月10日 ' |
[(人名→設定)の順で、重要度順に紹介、人名は名前のあるキャラのみ] [エシュター](人名) 今回ついに怪しい能力、トーテムに目覚める。 また、医者に見捨てられた(=死んだ)妹がいる事も明らかに。実は兄と姉もいるのだが……。 戦闘では、全キャラクター中最大のWILL量を誇る。意志力や気合いは強いという事か。 [アルバート](人名) 今回はただの噛ませ犬(?)だったというウワサ有り。本当に接近戦は苦手らしい。 しかもまた手帳を落とす。カバンに穴が開いてる説が有力。 そろそろエシュターと(一方的に)友達以上になりそうな勢いである、危険。 [ガゼル](人名) 元不良集団のヘッドだったのに、もはや永遠のツッコミ役が確定。 スキルの「フェイント」を教えてくれる。微妙に目立たない。 [シーナ](人名) 今回ひそかにもっともヤバかった人。何故か教頭のロッカーの開け方を知ってたり、 決勝前に教頭に粉まぶしたりと多少やりすぎな行為が目立った。 平気な顔して誰にも言わないのが恐い。 [レイシー](人名) 主要キャラのハズなのに、そろそろキャラ紹介から外そうかと思うほど出番が無い。 [ナダ](人名) 結構強かったのに、トーテム付きのエシュターにボコボコにされる運命だった。 ノーザニア(エシュターの故郷)の原住民である。 [フォーゼル](人名) いくら春休み中だったとはいえ、学校にお宝隠すのはヤバイ。 まあ、バレないと言えばバレない場所かもしれないが……。 [おじさん](人名) ゲッソリシーナに対しての感想が「凄いね」。端的に言いすぎである。 [スレイン](人名) ウマコで決着が付いた。っつーか予告内では世界観もキャラの知識も滅茶苦茶である。 [マイア](人名) パン屋のバイトの女の子。劇中では出なかったが、密かに学院生徒。実は教頭の……。 [エルニード](人名) パン屋の店長。自分の指すらもサンドイッチの具にしようとする仁義に溢れた(…?)人。 [レストール](人名) 今回は自警団の代わりに出てきたり郵便配達員として出てきたりと出番が多い。 中央広場で「剣闘大会のチラシ」を使うと、勝手に持っていってしまう。 [関西弁の商人](人名) オリハルコンの指輪を販売していた。 なかなか区別が付けにくいが、いちおー女の子である。可愛くないゆえか、許せ。 [実況の人](人名) 叫びっぱなしなので、あの顔グラフィックだけで十分だった。 [チンピラ二人組](人名) 蒼蛇のメンバー。ある意味、シークエンス4のラスボスと言っても過言ではない。 [教頭](人名) 名前がロベルトという事が判明。トラのトーテムを持つ。 手が滑っててもかなり強い。コレに勝てる人は戦闘慣れしてますな。 シークエンス4、ラストではついに衝撃の告白を……。 [ゴミ箱の女神](人名) なんでこの世界はそこらにある物(テストとか)に妖精やら女神が宿るのか、微妙。 金と銀の落とし(捨てた)物を見せてくれるが、結局返してくれるのは三倍になった「普通の」ゴミ。 --------------設定・アイテム・他 [トーテム](世界設定) 簡単に言うと動物パワー。キャラの個性を付ける際、非常に便利っぽい設定。 実はシーナやアルバート、ガゼルにもトーテムの動物を設定してある。 [思慮深きフクロウ](トーテム) 戦闘に戦略的要素を持たせる必要があるので、主人公には力押しが不可能な、 かつ小細工が効きそうな動物を設定。それがコレ。 分析以外に、暗所でもよく目が見える、静かに歩いたり走ったりできる、という能力も得られるが、 全然活かす機会が無い。ちなみに「話せる」トーテム、クソ真面目。 初期設定(キャラ案)では顔がゴルゴだった(笑) [トーテム能力者](アイテム) 教頭とかエシュターのこと。 だが教頭は変な物が見えないらしく、「思慮深きフクロウ」にも気付いてない模様。 妖精が見える事とトーテム能力とは、微妙に食い違っている部分があると思われる。 [スベヌメール粉末](アイテム) 水に濡れると滑りやすくなる粉末で、打撲の薬。当たり前だが、実在しない。 [オリハルコンの指輪](アイテム) 古代遺産で、反重力金属オリハルコンで出来ている指輪。周囲の重力がわずかに弱まる。 実際の効果としては、反射神経が1レベル向上。行動速度がアップする。 300シルバ=3000円程度なので、効果を考えると異様に安い。 [アルバートの日記](アイテム) 人気が高かったので再登場。 あの真面目な顔からは想像も出来ないような驚愕の事実が多く語られている。 [これでも喰らえ!](セリフ) チンピラの初撃のセリフ。最初は何を喰らったのかよくわからないが、後からじわじわ効いてくる。 一応命中率100%にしてあるつもりだったが、実は喰らわない人も出てきてしまった。 制作者がどこでミスったのかが不明なので、もし当たらなくても見なかったフリをしていただきたい。 ついでに教頭戦の前も、毒を受けてなくても毒受けてる事にしておいてください(笑) [編集後記 戦闘編](おまけ) 戦闘作るのに二ヶ月半もかかりました。その大半は処理の軽減のために費やされており、 結局の所、ライフやらゲージやらのグラフィックをキャラグラで表示させる際は、面倒ですが 単純に「イベントの動作指定」でグラフィックを変えるのが一番軽い、という事が判明しただけッス。 ライフ1のグラフィック、ライフ2のグラフィック……とイベントページを大量に増やしてみたり、 並列処理でグラフィック変更してみたりと色々やってみましたが、やっぱ必要な部分だけを 必要に応じてグラフィック変更させないとマジ重いです、はい。 で、よく言われますが、トーテムが目覚めてから戦闘が楽勝になるのは割と仕様です。 普通の人間なら、2人相手にしてもまあそこそこ楽勝、という感じなんで。結局リアルさ重視(オイ)。 その代わり、同じトーテム能力者の教頭とは、こりゃ勝てないんじゃないかと思えるほど(?)の激戦。 何というか、ドラゴン●ールの初期ゴク●vsテンシンハ●の勢いです。 また、ついでに言うと「喰らうダメージがわかってる戦闘ほど気が楽な事はない」、 というのも表現したかったフシがあります。実戦だと、どのぐらい痛いかなんて非常にアバウトですから。 正確なダメージがわかる能力がトーテム専用になってるトコとか、けっこー狙ってます。 地味だけど便利なんだよなあ……。 [一言] シークエンス4終了時から、別作品の制作に取りかかろうと思っているので シークエンス5はかなり後の話になると思います……来年かも(ぼそ)。 今のところ、5に関してはストーリーも何もかも未定です。 4の終了時点で、シル見開発前から考えてた話のネタをほぼ全部使い尽くしたモンで……。 とにかく、モゾモゾと頑張ります。 |