-攻略・オマケ要素-
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戦闘は攻撃と防御に、毎ターン一定量回復する「WILL」というポイントを消費して 攻撃力、命中率や、防御、回避率をアップさせるするシステムを採用。 詳細については劇中でそれなりに詳しく解説しているので、ここでは説明を省き、 各相手の攻略について述べるとしよう。 |
レベルアップについて |
と、その前にレベルアップについて述べておく。 レベルアップするのは、基本的に攻撃レベル、防御レベルの2つのみである。 ステータスも設定されている事は設定されているが、 特殊な事でも起こらない限りステータスレベルが上昇することはない。 攻撃、防御レベル共々、経験値が100ポイント溜まるとレベルが上がる。 一定レベルに到達すると経験値が極端に上がりにくくなるので、 その場合は無理して戦闘を続ける必要はない。 |
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■ 闘技場 アルバートとの訓練 ■ |
アルバートが戦闘システムについて解説してくれる。 防御方法は常に「ガード」を選択、1〜2ポイントを防御に回し、 残り全てのポイントを攻撃につぎ込めば、勝てる可能性が高くなる。 この時点では、剣術の攻撃レベル2になればそれ以上戦闘する必要はない。 |
■ ノーマ学院 アルバートとの訓練2 ■ |
アルバートは前回と違って「突き」も使ってくる。 一発目の威力は高いが、その次は弱い攻撃が二回ほど続き、また威力の高い一発を放つ…… という周期で戦ってくる。 軽く「斬り」を二発ほど当てた後、全力で「突き」攻撃をすれば簡単に倒せるだろう。 戦闘が面倒な人は、ここで最低一回以上勝てば問題ない。 |
■ ノーマ学院 教頭との戦闘 ■ |
ここは教頭のデモンストレーションみたいなモンなので、本気で戦う必要はない。 教頭は1回目に通常攻撃(斬りか突き)、2回目に竜王の舞を出してくるのが大半のケースで、 この時の竜王の舞は命中率が100%で、最低7発以上出してくるように 設定されているために、事実上勝利することは不可能……なはず。 |
■ ノーマ学院 ナダとの手合い ■ |
トーテムに目覚めた事もあって、戦闘にかなり余裕が出てくるはず。 この辺りで防御レベルが3や4になっていれば、Parry(パリィ)で回避するのも容易になってくる。 防御のためにWILLを残す事を忘れなければ、そう簡単に負ける事はないだろう。 ただ、ナダはパリィによる防御を行ってるので、こちらの命中率が多少悪い。そこに注意。 戦闘が面倒なら、攻撃、防御レベルが4以上あればそれ以上無理して戦う必要はない。 剣闘大会で教頭に勝ちたいのなら、6、7レベルはあった方が良いかもしれない。 |
■ 闘技場 準々決勝 ナダ戦 ■ |
前回と違い、ナダはガードを使ってダメージを減らしてくるのでダメージを与えにくい。 が、こちらはパリィで相手の命中率を10%以内に抑えるか、ガードでダメージを20以下にしていれば ほぼ全く被害を受けずに倒す事ができるので、余裕のはず。 |
■ 闘技場 準決勝 エルニード戦 ■ |
エルニードは攻撃力が異様に高いので、防御方法はガードよりパリィの方が良い。 それさえ心がけていれば、ここまで来れた人なら特に問題なく倒せるだろう。 |
■ 闘技場 チンピラとの戦い ■ |
WILLを全開にして「突き」を放てば、おそらく相手は一撃で沈むので、まず片方を速攻で片づけよう。 それさえやれば、後はタイマンと何ら変わらない。もし一撃で倒せなかった場合は被害が大きくなるが、 クリアするだけならこの戦いが終わった時にライフが残り少なくても、特に問題はない。 |
■ 闘技場 決勝戦 教頭(ロベルト)戦 ■ |
教頭は防御がクソ硬いので、全力の「突き」を放っても追加ライフ(治癒力)に阻まれる事が多い。 WILL0ポイント消費の牽制攻撃で教頭のWILLを削りつつ、 運良く二回連続攻撃(相手の残りWILLが0で、防御不能な時)のチャンスが来たら、 WILL全開の攻撃でダメージを与えよう。敵の攻撃はほとんどパリィで回避できるはず。 その気になったら「斬り」だけでも勝てる。 ちなみに、WILL全力の「多段撃」なら、追加ライフの上からでもダメージが入る事がある。 劇中では何も語られていないが、エシュターはライフが30以下になると、 筋力(攻撃力)と反射神経(行動速度)、ついでに意志力が+2Lvされるので、それを狙うと良い。 長期戦に持ち込んで命中・回避率の上昇を利用するのもマル。 また闘技場での戦闘の中では、この戦いに限って勝っても負けてもストーリーが進む。 負けた時の方が、マイアと教頭の会話が聞ける分、得かもしれない……。 |