ドラゴンスケイル ゲーム説明


ドラゴンスケイルについて
 このゲームはRPGツクール2000でシミュレーションゲームが作れるかどうかという
 謎な限界突破的コンセプトに基づいて製作されたものです。

  
  マップチップ素材:MACK様(LooseLeaf)

ストーリー……はまだ無いので採用システム説明
■ ステータスの見方 ■
上記のステータス欄の項目を説明します。
まず、「兵 5人(25)」というのは、兵士数と小隊のHPを表します。
兵士一人につきHP5と考えて兵士数が算出されます。
「攻 5 x 5人」というのは攻撃力x兵数(すなわち攻撃回数)です。
支援ダメージを含めないダメージは「(攻撃力-敵の防御力)x兵数」となっております。
また、「防 3(3)」は防御力、左の3は現在の防御力、右の()内の3は、ユニットの元の防御力です。
兵士数が2以下になってしまうと防御力が1下がるので、「防 2(3)」と表記されます。
一番下の「移2 支1」は、移動力2、支援能力1という意味です。
■ 支援システム ■
敵を味方ユニットで囲んで攻撃する事によって攻撃力が上がったり、
ダメージを減少させたりする事が可能です。

上の画像の右下のステータス表示の「支」という項目が支援能力です。
追加ダメージの計算方法は、「囲んでるキャラの支援能力 x 兵士数」で、
減少ダメージは「囲んでるキャラの支援能力」となっています。
つまり、支援能力1のマーシナリー3人の小隊が敵を囲む形になっていた場合、
他のユニットが攻撃する時は与えるダメージ+3、受けるダメージ-1となるわけです。
支援効果をうまく利用すれば、無傷で敵の兵士数を減らす事も可能です。


「D 21+3」などと表記されてるのは、「ユニット自体の攻撃力(ダメージ)+支援ダメージ」です。
この結果が相手に与える総ダメージとなっております。
味方のホースナイトは、敵にも囲まれている状態になっているので、敵のダメージも上昇しています。
■ 小隊合併 ■
減った兵士同士の小隊は合併する事ができます。
例えば、戦闘である二つのマーシナリー小隊が二人と三人に減ってしまったとします。
この場合、二つのユニットが移動によって重なると、
「一つの五人マーシナリー小隊」になる事ができるのです。
兵士数が二人以下に減少すると防御力も1ポイント下がってしまうので、
戦線を維持するなら是非必要になってくるでしょう。


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