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7月の日記

■ 7月31日 なんでえ ■

今まで、大きく繁栄してきた生物は、大抵が既存のモノと大きくかけはなれたものだった。
恐竜は、過去最大の生物と言われている。
そしてまた、人間の繁栄以前に最も栄えた生物だ。
人間は、高度な知能を持っている。
人間一人で、恐ろしく大きいエネルギーを持ち、使う事、つまり操作する事ができる。
核爆弾並の破壊力を持った動物がかつて居ただろうか、いや、人間の知る限りではそんな生物は存在しない。
兎にも角にも、人間は奇抜な生き物なのだ。
奇抜かつ秀でた生き物は、生存の中で非常に有利な位置に立つ事ができる。

というわかりきった例があるにも関わらず、人間社会で奇抜さという能力を使う人間は非常に限られている。
人間社会で生き残っていく為にも、これが必要なのだ。
地球もなかなかわかってんじゃねーかコラ、というか地球からのメッセージをもう少し受理する努力をするべきじゃないのか!?
ちなみにこの場合、メッセージとはただ「起こった事」であって送信してるわけじゃねーぞ、電波でもあるまいし。
そういう、無言の声を聞いて理解できる人間は一体どのくらい居るんだろうねえ……。

■ 7月30日 ……ふう ■

わかったぞ、親の居ない場所で生活するとすっげえケチるって事が。
皿を洗うのが面倒だといってはトコトン皿を使わず、
コップを洗うのが面倒なのでここ三日間同じコップ使い続けてるし、
衣類も一応ケチる。
昼飯がご飯だけという素晴らしき状況なのも良い、逆に健康。
というか、食事を減らした瞬間に元気になったな、俺。
一口一口を味わい、ただのシャケご飯でも美味いと叫べるような生活、コレもまた良し。
やっぱ腹いっぱい食うと体壊すわ……もう成長するような年じゃないしな、俺。

■ 7月29日 ムギュー ■

有意義な一日を過ごそう計画が凄そうって感じになりました。
アニメのビデオを借りて見まくるという前代未聞の行為。
借りたのは「エクセルサーガ1」「デジモンアドベンチャー僕らのウォーゲーム」
「スプリガン」の計三本。
さっき(22:00)全部見終わったんですが、やっぱり勉強になりますねえ。
ギャグ、真面目な面白さ、演出、世界観構築など諸々、いい刺激だ。
特にスプリガンのシナリオの程度の中途半端さとアクションシーンのド派手さが気になりました。
ありゃアクションアニメですな、ホント。
あとデジモンアドベンチャーみたいにISDNとかNTTとか衛星携帯電話とかレスポンスが遅いとか
そういう単語はああいう系でしか見られないんですかねえ、もう少しリアル等身のPC系アニメは無いのか……
あ、そういやlainがあるか。アレもサイバーで良いねえ。
まあ、そういうゲームもあんまり出てないし、案外流行るかもな、サイバー(特にネット)系のゲーム。

■ 7月28日 うーむ ■

今日、電車内にて値札付きの眼鏡を付けたおじさん発見!
それが扇風機の風であまりにヒラヒラしていたのが何故か面白くって腹をよじらせていました。
なかなか意外性の高いオッサンだったなぁ……。

そういえば、今日は両親共に出ていっているのでとてものびのびした一日を過ごせました。
米の0.6合は一食分としてはちょっとキツイ事を知りました。
ゴミもちゃんと捨てました、全然大丈夫です。
というわけで、もしこれを見ていたら何も心配しないでください

   to my parents

■ 7月27日 学校にて ■

ハンドメイドメイを録画したビデオテープを囲んで談笑する男三人。
オタクっていいね、ホント。
今日は両親がいない一日だったわりには時間が有り余っていました。
やっぱり気楽ですなぁ、あっはっは。
ちなみに、PCのそばで携帯使ってた俺は妹と連絡が取れずに予定が狂ってしまいました。
やっぱり電波障害。俺って本当に一日中PCの前に居るからなぁ(机にあるんだからしょーがないでしょ)
ま、明日からガッコーも休みだし、家事の勉強でもしながらゆっくりしますか。

■ 7月26日 ま、そういう事の方が多い ■

ログ見てるとホントに色んなヒトが来るもんだとわかる。
毎日何十回と日記に直リン状態で見てる変なヤツもいれば、
何故か俺の事ばっかりつけ回しているようにしか思えない怪しげなヤツもいる。
ま、そういう事だってあるんだろう、たぶん。

明日で夏期講習が一時的に終わるので、明日から俺が家事洗濯炊事をやらねばならんよーになってしまいました。
妹の為に尽くすのが俺の使命なのかなぁ、うーむ。
でも、将来の予行演習になるからちょうどいい、一通りやっておけば恐れる事はなくなるからな。
実際、恐れている程の問題が起こらないのが相場なんだが……

■ 7月25日 忘れられない涼しさ ■

今日はマジで涼しかったです、まるで秋みたいに。
思いっきりこの気温を満喫するために、外に出て予定より多く道を歩いたりしてました。
でも、これも今日だけなんだろうなぁ、ああ……。

まあ、空は微妙に雲が張ってて綺麗だったし、気持ちよく過ごせた一日でした、っと。
英語の勉強も意外とはかどったし、いい事だらけじゃん、うんうん。

■ 7月24日 ぐえー ■

今日も届いたぜー。
何がってゆーとだな、海外の大学進学案内だ。
今日は……National Collegiate Network News、略してNCN通信。
2001年度、米国大入学、大学情報って端っこに書いてあるな。
みんなはこういうモンを送りつけられますか?
もし来てないのであれば、我が父の
「あー、息子はねえ、もう日本の大学行かせる気は(以下略)」
というたった一言が反映されてるっつーことになるな。
もしそれだけでこんなモンが送りつけられるって事になると、
情報の周りって凄まじいものがあるのではないだろうかと思う今日この頃。
もし上記の事が普通だったら、特にこれと言ったことは無いんだが、ね。

それにしても今年の夏休みは楽しいねえ、最後の青春時代ってヤツですか、うーんデリシャス。
とりあえず「1年で10年分の経験と感動を求める」をテーマに、今年は頑張るぜー!

■ 7月23日 リラックスして論文書けりゃねえ…… ■

昨日の日記の一部が視界に入ってる状態で今日の日記を書いてるわけだが、
なんで↓みたいな事書いたんだろうと大後悔してしまう事の方が多い。
うーん、トランス状態に入ると自分じゃないみたいにベラベラ言葉がでてくるのがどうにもこうにも……。
本来俺は小心者のハズなんだがなぁ、何故だろう。
あんまりしゃべらないから、こっちの方で言いたいことを言ってるって事なのかね?
ま、直接人に意見するのは嫌いだが、特にその矛先が無いような標的相手ならいくらでも言いたい放題だしな。
いきなり
「ひょっとして俺の事か!?あー!?どうなんだよテメエ!!」
みたいな人が来る可能性なんてゼロに等しいだろう……たとえいたとしてもただの荒らし扱いになるだろうし。

ま、今日も明日に向かって頑張ろうか。
どーせ考えたって意味の無い事の方が多いんだ、実際。
「悩まない」事が大人への階段の第一歩だぜー!

■ 7月22日 仕事しない若者が増えてるとか何とか ■

どうもこの社会では仕事するのが普通みたいに思われてるが、
そもそも仕事ってのは何の為にやるのかをわかっちゃいない。
仕事をするのは、自分を飢えから守る為だ。原始時代からずっとそうだ。
常に飢えていた人々は、飢えを極端におそれ、仕事をして貯蓄しようとする。
まあ中には、貯蓄するためだけに人生費やしてしまう人も居るのだが……。

とにかく、今の若者は「飢え」を知っているのだろうかって事が問題なのである。
つまり、働く動機が無いのだ。
俺だって、大学に入る動機なんて全くといっていいほど、無い。
だからあんまりやる気がでない。
親が「大学入っておかないと損する」と言ってるだけでは全く説得力がないのである。
人生の中で、一回そういう経験(勉強して特をしたとか)をするか、
もしくは本能に直結するような強い動機が無ければ、それに向かって走るのは無理だ。

だが、ほとんどにおいて、創造とは裕福と隣り合っているパターンが多い。
「貯蓄」の罠に落ちにくいからだ。金が人生の目標になった瞬間、人は創造する事を忘れる。
しかし、裕福さは逆に動機を失わせる。ダラダラと意味もなく暮らしがちになるのだ。
本当に何かやろうと思うのは、少年期のたった数回の何かの事象で、
それが好きで好きでしょうがなくなってる場合くらいである。
もはやその事が、本能の一部になってる、ってくらいのヤツじゃないと、何かで成功する事すら不可能だ。

子供の頃に与えられた「才能」は、大人になるとそれ以上伸びない。
精神的異常があるとか、特別に欠陥がある人間をのぞいて、
大人になってから素晴らしい働きをする事のできるヤツは少ないのだ。
勉強ばかりやっていた子供は、それ以外の適性が無くなる。
子供の時に何をやっていたか、何で誉められたか、それが人生の全てを決める事だって、非常に多い。
何故この仕事に就かないんだ!と叫んでも、全く無意味だし、全く功績を残せないのがオチだ。
自分が子供の時、何をやっていたか思い出してみるといい。
意外と、それが自分の才能だったりするから。

で、別に何もしない若者が増えてるのは構わないと思う。
原因の多くは、この日本の生活事情にある。
こうなるのは、当たり前の事だったのだろう。
所詮、人間は切羽詰まらないと動かない生き物だ。
なんてったって、元が動物なんだからしょうがないだろ。
満腹の動物が、次の獲物を探しにいったなんて話、聞いたことがない。

■ 7月21日 宣伝宣伝〜 ■

今日は学校のクラスメイツにココを教えてあげました。というか聞かれたっつーほうが正しいけど。
ガッコーでホームページ持ってるヤツってどのくらい居るんだろうねえ、ホント。
意外に居たりするモンだと思ったが、やっぱり少ないらしい。
まあ、そのうち増えてくるでしょ……趣味があるヤツは特にな。
でもさすがに受験戦争時にはちょっと無理かも。今頃ハマると恐いだろうな、ネット。
たとえハマったとしてもエロサイトばっかり見てるヤツらの方が多いかもしれんが。
実物見てもあんまりコない俺にはわからん……ってーか身体的にヤバイんじゃねーか、俺。
ま、男で性欲の強いヤツは支配欲も強いっていうしな。性格的には全く問題ナシ!
そういや、地図を読めない女だとか話を聞かない男だとか、たしかそんなネーミングの本でもそんな事言ってたぞ。
(身体的ホルモン的に)男らしい男は大抵が女に嫌われて、女に近い男の方が好かれるってな。

でも、逆に妹が男らしいように思えるのは気のせいだろうか。
女ってああいうモンなのかね……

■ 7月20日 偶然かぁ ■

自分がよく通ってるCGサイトで6ゾロとっちまったみたいなので、
いちおー掲示板にカキコでもしておこうかなと思いつつ止めました(笑)
で、
「管理者メニューっぽいのが無いけどこの掲示板ってどうやってログ見てるんだろ」
と思ってソース見ると<!−−XXX.ne.jp−−>みたいに書いてありました。
ふーん、と思って一時間後、ウチのログ見てるとそこの管理者さんのホストアドレスが入ってるじゃありませんか。
「うげっ、しまった、お気に入りで移動するとタマにREFERERが残ってしまう現象でバレたか!?(にしては早すぎ)」
と思ってよく見るとデジタルファミ通のリンクからいらっしゃってたようで。
しかもWindows98じゃなくって95だったしビミョーにホストアドレスの数字が5ほど離れていたのでたぶん同じ地方の別人なんでしょう。
でもここまで僅差な状況は初めてです。

にしても、人んHPの掲示板ってカキコしにくい、ネタがないと。
だからこそキリバンヒットをきっかけにカキコする人が多いんだろうけど。

■ 7月20日 普通はそうだろうな…… ■

アンタの日記長いし意味わかんないよ誰も読まないってあんなの。
だそうです。なんか悲しいぜ……でも事実か。確かに誰も読まない。
だいたい高校生が↓みたいなアホくさい事言ってても誰も聞かないよな、実際の話。
でも、僕は社会人です、って言ったら読むんだろうか。
ま、俺もまだまだ精神的に成熟してないし、しょうがない事かね。
せめてウチがCGサイトなら……なーんてね。
妹のサイトの日記のカウンタ見るとウチの日記の約8倍から10倍くらい来てるのがなんだか羨ましい。
まあ自己主張はあくまで自己主張、聞く人だけ聞けばそれで良し!

とにかく今は受験勉強!これに尽きる!
いっちょ頑張って勉強ーー!!英語の勉強ー!
でも何故か明日から学校ー!
受験生バンザーイ!!!

■ 7月19日 性格は目でわかる? ■

親から受け継がれた性格ってのは、目を見てわかるモンなんだろうか?
それに、一発当てるヤツの目ってどんな目なんだろう。
気になるねえ、ホント。
金に汚いヤツってのは大抵わかるモンだけどな、よくTVで出てる。
俺も、金に汚いヤツだけにはなりたくないぜ……
だいたい、みんなと同じモンいっぱい持ってても面白くねえっての。
自分にしか与えられていないモノを利用するのが、プロの人間ってぇヤツじゃねえのかい、ええ!?
アホらしい理想主義だと、笑うなら笑えばいいが、それだったらお前らの現実は金だけか!?
ってか。
ま、自分にしか与えられてないモノで現実も勝ち取る、やりゃあ可能でしょ。

■ 7月18日 (日記につける題名って意味あるのか再び疑問な俺) ■

俺の叔母(戸籍上は姉さん)がパソコンの事でたまに電話をかけてくるのだが、
やっぱりこういう人が身近にいるとパソコン初心者と経験者の差がどういう所にあるのかよく勉強になる。
最初は全く応用が効かないんだよな、当たり前の事だけど。
でもその問題の多くがハードウェアの能力不足という、どうにも解決しようの無い事ばっかりだったんだけどな(笑)
ま、ニューPCもニュープリンタも入手and購入したみたいだし、大丈夫かな、と。
あとは未だに電話線という状況を解決せねば……繋がっても何もでないままに20秒で切断されるという凄まじい状況だ。
ネットが一般的になると、サーバーの方がキツいんだろうな、やっぱり。

それはそうと、昨日の超長い日記(っていうか日記じゃねえよ!)で
ようやく日記のHTMLの合計サイズが200KB越えました。
半年以上かけて十万文字も文章書いてりゃ、現代国語の点数も上がるわな……
でも本当に劇的な変化を遂げたんだぞ、現国の点数。
従来なら40とか50だったのが、今では普通に70とか80になったんだから。
多少は難しい言葉使いにも慣れてきたしな、難しい論文も超得意分野。
とはいっても、中途半場な英語が入ってる論文は嫌いだ。
アイデンティティーとか、マイノリティとかネーション・ステートとかアナロジーとか
意味のわからん単語ばっかり使ってんじゃねーよテメエ日本人だろ!!!
と叫んでしまいそうな文章がイヤーンです。
あとは単語力さえ身につければ現代国語満点だぜー!!!
でも俺ってば理系。
まあ、現代国語の練習は毎日文章書くって事に有り、って事がわかっただけでも良しとするか。
あんまり知られてない事だし、得した気分。

基本的に、みんながやってる事と同じ事をするのが嫌いなんだよな、俺……穴場を見つけるのが得意なだけが取り柄。
もっと普通の勉強をしなければ。
とりあえず英語だ、英語!ガンバ!!

■ 7月17日 動かずして主導権を得る、これは獣の知 ■

人間とは、常に自分が有利な位置になっていないと安心できない生き物だ。
ほぼ全ての人間は自分から動いて、主導権を得ようとする。
自分から動くほどの積極性が無いヤツは、ストレスが溜まる。
その中でもストレスが溜まりにくいのは、その状況を認める事ができる人間、別にそれでいいじゃないかと思う性格の人間だ。
なんというか、碇シンジ(エヴァンゲリオン参照)みたいなヤツね。
でも、単にこう思ってるだけの人間は多少なりともストレスが溜まる。
それを利用してやろうという人間は、どうも少ないらしい、が、この能力があると非常に便利だ。

人間は、口で言うよりは状況を見せつけた方がインパクトが高いという性質を持っているようだ。
百聞は一見にしかず、という言葉もある。
ならば、口で言わずに見せればいい。
それも、自分からではなく相手から、だ。
自分の想像以上の事が待っていると、人は大きな衝撃を受ける。
「俺はこんなにスゴイんだぜー」という言葉は、言ってはいけない。
それだけで自分の価値は何十分の一にも落ちる。相手の心に準備をさせてはいけない。
だが、同じ結果が待っていても言うのと言わないのとでは大きすぎる差がある。
言わなければ、その衝撃力は何倍にも膨れ上がる。準備できてないからだ。
そして、それが人間の技能的、才能的な事であればあるほど、人は疑心暗鬼に陥る。
能力が計り知れないから、過小評価するわけにもいかないし、だからといって過大評価するわけにもいかない。
爪を出している鷹より、爪を見せない鷹の方がやりにくいに決まってる。
ならば、爪を必要な時に、必要なだけ出せばいい。いきなり伸ばして驚かせるのもいい。
それだけでその人間の価値が計り知れなくなる。
時と場合を使い分けてやれば、神のような存在にも見えるかもしれない。

心理戦では、「待ち」も非常に大事な一手だと俺は思っている。
というか、待ちの心理戦しか知らないといった方が正しい。
生まれて十数年、ずーっと待ちばっかりやって、ようやく見つけだしたのが「能ある鷹は爪を見せず」の真理である。

自分の実力を水面下で育てるのは、他にも利点がある。
同類を、同じ土俵に引っ張らずに済むという事だ。
だから、爪を見せてない間は自分の爪をいくらでも磨ける。
別の鷹は、その爪を見れば急いで自分の爪も磨くだろう。
だが、輝く爪を見せた時には、すでに間が広がりすぎているのだ。
相手は気が萎えて、爪を磨くのを諦めるかもしれない。

俺は、常に最悪の事態を想定して動いている。
これは、周りの人間がこういう水面下の成長をしまくっているのではないかという思いで生きてるって事だ。
だから、相手の実力は絶対に自分以上だ、でも、今からなら追いつくかもしれない。
そう思えるから、どんな事にでも挑戦できる。究極を目指せる。
これが、俺の被害妄想の、正しい使い方じゃないかな、と思う。

この世界、一生は一度しかない。
だから、あるモノは最大限に利用せねばならない。
物質的なモノや、性格も、能力も、向上心も努力も才能も、そして機会も。
俺は、父や妹のように「自分から動いて主導権を取る」ことはできない。
そういう人間もきっと多いはずだ。
だったら、受動的な行動で主導権を握ればいい。
受動的とは、すなわち奇襲型だ。
心理戦でも、実際の戦闘のようにトラップを仕掛ける事はいくらでもできる。
ただ、そんな事は一般社会では絶対に描かれない。
なぜなら、この方法は受動的な自分が有利になる為のモノだ。
受動的な人間は、自分の技を語らない。そんな人間は表に出てこない。
だが、俺は長年をかけてわずかな能動性を手に入れる事ができた。

だから、ここで言う。
物質的な事も、心理的な事も、全ては同じだ。
物質世界での有効な戦略は、心理的な面でも有効な戦略となる。
たとえ、その戦略がとても幼稚なモノでも、心理的、というだけで凄まじい威力を発揮する。
なぜなら、心理的な行動は自分で抑えにくいからだ。
ついつい一言漏らせば、それは作戦をバラすのと同じなのだ。
それができる人間は、心理的な戦いで常に優位な位置に立てる。
嫌な事があっても、それを利用する手段は無限にあるのだ。
逆にいえば、それは自分の心理作戦のネタとなる。もしくは良い布石となるだろう。
それは積み重なれば積み重なるほど、少しの揺さぶりで崩れるものだ。

自分の精神をコントロールする、それは一見簡単なようで難しいものだ。
でも、受動的な人間は「言わない」事が得意だ。ヒミツを漏らしにくい分、能動的な人間より強い。

まあ、まとめると、自分の「裏での凄まじい努力」は、自分で言うよりは見せた方がそれ相応の結果が出るよ、って意味だ。
そっちの方が相手は驚くからな、ホント。
人を驚かせるのが好きな俺は、まだ見たことのないすっげえモン作りたいと思ってるし、すっげえ能力を身につけたいとも思ってる。
それが驚かせる材料になるなら、俺はどんな事でも本気でやってみせよう、と思ってるのを俺は知っている。
所詮、人は自分の性格をどうやって利用するかって事を知るか知らないかで人生が180度変わっちゃうんだよな。

長くなったが、とりあえず人を利用する前にまず自分を利用する。
内向的なヤツの、最後の反抗手段だ、この日記を見ている内向的なアンタは、覚えておくといい。

■ 7月16日 やっべえ、オヤジにバレた ■

ちなみに昨日の事です。別に隠してるわけじゃないけど、妹にはまだヒミツです。
それはともかく、今日は鼻水が大量に出まくって大変でした。
ついでに貧血になってトイレで意識混濁状態で壁にもたれて気絶状態に陥っていたし。
吐きそうになってウンコも行きたくなってついでに目の前真っ暗。
こういう場合、まずどれを処理すりゃいいんでしょうねえ。
まあ、明日の三者面談に備えてゆっくり休むか……やっぱり一日1時間以上太陽浴びてないと風邪引くらしい、俺。
試験の時もよく風邪引くし、毎日確実に二時間以上は外にいるしな。
人間は太陽の光を浴びてないと生きていられない生き物、ですねえ、ホント。

■ 7月15日 自分が好きである事 ■

誰かに熱狂したことがない。
誰がいいとも、あんまり思わない、そもそも人に興味がない。
俺が好きなのは自分だ、間違いなく、世界一好きだ。
だから俺は、いままでずっと俺好みに自分を育ててきた。
俺に裏切られないように、俺が自分を信じられるように。
世界中で一番信じているのは自分だ、俺以外、誰も信じていない。
だからこれからも、俺は自分を信じて、自分の進む道にケチを付けないで、歩いていきたい。
自分には決して妥協しない、だから、目標の為には真剣に努力する。
どんな事にでも素晴らしい結果が出せるような才能があるはずだと、あらゆる才能を持ち備えているのだと信じていたい。
そう思えば、本当に何でもできる。

人の目は気にしない、でも自分の目で見て、決して妥協するな。
妥協した瞬間が俺の最後だ。
必死に頑張って、まだ上を行けたのにと悔しく思って、また走る。
自分は永遠に止まらない、俺の好きな事には、どんな事にも挑戦してみたい。
そう思って、今日を生きる。



でも、勉強疲れで死亡気味なワ・タ・シ……

■ 7月14日 死亡気味…… ■

おいおい何もやってないよどーすんだよコレ。
帰ってきてからずっとネットして気づいたら9時とはこれ如何に!?
ああ……そういえば、今日授業中にピルルル!とか鳴ったので厳しい先生が
「……どなたかな?」
と言ってこちらを見て気まずい雰囲気、あーまた授業中断だよコレって長いんだよなー、とか思ってると部屋の外で
「はいー」
という呑気そうな母親の声。
そういえば、今日って三者面談のある日だっけ……。

で、無意味な一日とは極めて無情なものであって妹が合宿行ってる内に
やっておきたい事は存分にやっておきたいと思ったわけで。
とはいっても妹から解放されても何もやることがなかったわけで。
私は本当に無意味な一日を過ごしたのでありました。
オヤジも帰ってこねえしよ、ケッ!(っていうか父も妹も居ないとちょっと寂しいと思った俺)
やっぱりみんながいいね、ホント。

■ 7月13日 超初体験 ■

机の上でシャーペンを落とした拍子に、たまたまペンの先の部分からぶつかって
折れたシャーペンの芯が思いっきり飛んで俺の右腕に刺さりました。
もう最悪です。一生の内に一回あるかないかって確率だろー、そりゃー。

で、今日は学校から帰ってきて特に何もせず一日を過ごすという全くもって意味のない一日を過ごしておりました。
ゲーム制作する体力も暇もねえってーの、こりゃ……
あー、夏休みの宿題やろっかなー、一部だけ貰っちゃったしー。
受験生バンザーイってんだ畜生!!!ぬおおおおおお!!!!!

■ 7月12日 瞳の奥に ■

戦うべき時が来たら、戦える心が欲しい。
逃げるべき時が来たら、逃げようと思える心が欲しい。
大抵、人はどちらかに傾く。
戦うべき時が来ても逃げる者、そしてまた、逃げなければいけない状況下でも戦おうとする者。
どちらでもない、どちらにでも柔軟に伸びる心が欲しいと、自分は思う。
そしてまた、勝手な印象を持たずに、正しい目で人を見ていきたいと思う。
噂だけで人を決めつけるようなヤツは、間抜けだと俺は思う。
だが、実際にはそんな人間があまりにも多すぎるのが実状だ。
他世界の「日常」が、自分達の目には異常に写るかもしれない。
でも、それを囃し立て、ずっとその勝手な印象を改善しようとしないのは、俺は嫌いだ。
誰が見たって異常だ、と人は言うかもしれない。
関西地区で起きた雪印牛乳の事故だって、一度や二度の失敗で囃し立てるのもどうかと思う―――あれが、乳業業界が普通にやってる事だとしても、人は知らずに雪印だけを責めるだろう。

自分が知らない事と、知ってる事だけで物事を決めつけたくない。
だから、俺は誰にでも平等に扱いたい。こいつだけが、俺だけが、そんな事は決して無いのだ。
井の中の蛙が、大海で生き抜くことなどできやしない。
生き残るのは、その時に備えて必死に向上しようとする蛙だけだ。

■ 7月11日 実験 ■

よーし、改造終了!CSS対応だぜ!
ちゃんと出てますかー!?

■ 7月11日 うっわー、これどうしよう ■

この日記はCGIで毎日書き込んでいるが為に
CGIそのものを書き換える作業に難航。
はあ、参ったなあ……。
ま、試験も終わったし、じっくり頑張ってみますか。
新しいリンク楽々追加CGIとか作ろうと思ってたんだが。
でも俺は使用頻度低そう、でもソート機能が付いていればなお良し。
HTML出力で、どうよ?作ったら人気出そうじゃない?
と思ったが受験生が何言ってるんだかって感じなのでもういいや。

そういや、今日ホームページをリニューアルした。
実はTOPのみなんだけどな。掲示板CGIも書き換えなくては……。

■ 7月10日 本日二回目 ■

今さっき思いついた掲示板のネタ!!
ランダムとか秒数によってトップの文字とBODYカラーが変化する掲示板なんてどうだ!?
ポップでキュートな☆掲示板 (パステルカラーのみ!)とか、
灼熱マッスル掲示板 (真っ赤!)とか。
何にも見えない掲示板 (文字もバックも白)とか
超デカ文字掲示板 (フォントサイズが全部20px)とかどうだ!!!
ランダムで出てくるから見てる人もビックリだ!ワッハッハッハ……
っていうかユーザーの人がマジでビビるから止めた方がいいかもしれん。
特に実用的な意味が無い斬新なブツってあんまりだよな……。

■ 7月10日 自分の単位 ■

気が付いたら
10万円=パソコン一台作れるじゃん
という単位が頭の中に構築されてる俺。
うーむ、完全に自分単位だな。
こりゃ一般では通用しづらいというか何というか……オタク度50点くらいの威力。
昔は吃驚マンチョコ(漢字にするとわからんな)=1個10円だったのに……最近は60円なんだよな、トホホ。

さて、とりあえず試験も明日で終わりだ!
明日は寝てても遊んでても飛んでても試験は終わり!!
終わったらウチもリニューアルしよっかな……珈琲色中心で。
でも暑そうかも。
ま、今度こそCSS使ってみよっと。なんか面白そうだしな。
基本的に、なんかのタグの後にclass=XXXって入力するのが主みたい、結構ラクじゃん。
ちなみにウチの常連さんのサイトを参考にさせてもらったがな、フハハ……

■ 7月9日 今日は ■

試験中だけど一日中家で勉強してたら体がムズムズしたので
何ヶ月ぶりかに散歩に行きました。
公園は大きく変化を遂げており、ああもうオリンピックかぁなどと思って家に帰って
飯食って妹の買ってきてくれた謹製珈琲牛乳を楽しんでおるわけです、はい。
でもアレはちょっと味が濃いな、牛乳で薄めた方がナイス味(?)なハズ。
今度試してみよう。

そういや最近、空を見上げる事が多くなった。
今日の空は結構いい模様でした、いい具合に薄雲が張ってるのが自分的にマル。
何にもない空よりは何か見えてる空がいいんだよな、やっぱし。
一番好きなのは遠くに見えてる山のごとき入道雲(だっけ?)。
この空はいつまでこのままなんだろうな……オゾン層の破壊で、空が青くなくなる日も近いんだろうか。
ま、生きてる内には影響しない、か……。

■ 7月8日 男とは ■

俺は昔から、男とは常に厳格な生き物だと思っていた。
男とは常に寡黙な生き物でなければいけないと思っていた。

気が付くと、コミュニティーの中で一番クソ真面目な人間になっていた。
そしてまた、一番しゃべらなかった。
だがその事をあまり気にしてないのが実状だ。
これが昔見ていた父親の面影だったからだ。

男とは失敗してはいけない生き物だと思っていた。
昔の父は決して自分の失敗した事、自分の弱みを語らなかったからだ。
だから弱みとなる要素は極力排除せねばならないと思った。
だからどんな事も必死にやった、どんなささいなミスも起こさないようにと必死だった。
今は必要に迫られれば多少は融通は効かせるものの、それでも義務を果たそうと躍起になっている。

男とは人となれ合って生きていくものではないと思っていた。
子供の頃、自分は一番長くいた筈の同族を拒否していた。
だから自分は人とふれあうのがあまり楽しいとは思わない。
そして「楽しむ」という事を知らなかった。今でもそれは変わらない。

そしてまた、俺は存在感が無い。絶対的に目立たない。
もうそれが有利だとさえ思えてくる。
自分を隠して生きるのは本当に楽だ。常に第三者の目で、事象を眺められる。

でも、人は生きていける。
この性格は両親と環境によって作られたもので変えようがないが、
自分はその性格を上から塗り込める事ができた。
楽しくしているフリばっかりやって、友好関係を円滑に保っていた。
実際、人は生きてる上で「自分」を完全に隠した仮面をかぶらねばならないような気がしてならない。
結局、幼少期の時に見た「男」のあり方とは、それだったのかもしれないとも思う。

だったら、そうやって生きてやろうじゃないか。
たまにはクソ真面目で無口で存在感の無いヤツが居たって全然問題ない。
その代わりに、俺の中ではバカでおしゃべりで存在感がありたいという願望もあるはずだ。

一生は一度しかないから、あるものを最大限に活用して、無いものはあるもので代用するしかない。
別にどんな性格だって問題ない。
が、俺はやっぱり現実社会では生きていけないと思ってしまった。
まあ、その逆のネット世界もあるわけなんだが……。

■ 7月7日 やっぱり俺って犬…… ■

昔っから俺は犬になりたいって言ってたみたいだが、
その症状が進んできたのか俺ってば犬みたいな顔になってるらしい。
目が、犬みたいって妹にまで言われたんだけど……最初は友達に言われたんだけどさ。
このハンドルネームだから今更どうでもいいや。
ま、目がクリクリしてるってぇのはいい事だろ、うん。
現在試験中!世濾紙区!

■ 7月6日 アドバイスとは ■

人が教えてくれるアドバイスってのは、大抵が多くの間違いから生まれてきたもので、
それを聞いて「ふんふんなるほど」と言っている人間たちには、その完全な真意を理解する事ができない。
なぜなら、それを聞いた人達は「間違い」を起こさなかったからだ。
人は一度間違えると、その間違いに対して自動的に回避しようとする傾向がある。
だから、経験とは「間違いを知っている」事であり、アドバイスは「間違いを最大限避ける為の言葉」であるのだ。
アドバイスは、単に正解を表した言葉でしかない。
だから、そこから発展させた能力にも若干のミスがある。
でも、それは先人よりも、もっと高い階段を上っていくために必要だ。
残念ながら、「アドバイス」を聞かない人間も、多いけどな……。

■ 7月5日 アジサイが好き ■

もうその季節は終わりに近づいてる(というより枯れ始めてる)けど、自分はアジサイが好きだ。
自分の好きな道筋には、赤いアジサイと、白いアジサイと、青いアジサイがあった。
特に好きなのが白と青。やっぱり夏は涼しげなのがいいと思うぜ。
だが赤いアジサイが腐ってるみたいな色してんのはどーにかならんのかっ!?クワッ!!
でもやっぱり一番好きなのは青色かな。ウチのHPのカラーだし。

さて、試験だ試験!!記憶力勝負でゴーだ!!

■ 7月4日 ノーパンとかパンツ一丁とか ■

今朝、学校にてパンツ一丁のヤツ発見。
どうやら汗ビッショリだったので脱いだらしい。
そして体育の授業の寸前、
「俺ノーパンで行くわ」
つって全部脱いでるヤツが居た。
言っておくが、今日の体育は水泳ではない、ソフトボールである。
夏の男子校は脱ぎまくりですなぁ、ホント。
そういや、二年くらい前に窓際でトランクス干してるヤツのが飛んでった事があったぞ。
クラス全員で爆笑。だいたい学校で下着干してんじゃねーよ!!
女の目があってこそ男になるのかねえ、ホントに。
女子校はかなりアレらしいけどな、ウチの某先生も言っておった。
「女っつーもんはな、やっぱ男の目があってこそ女になると思う、俺は」
……妹も同じ事を言ってるな。
ま、ホモっ気たっぷりのところで作る作品もまたホモっ気満載。
熱いぜマジで。むさい男同士もアリだ、きっと。

■ 7月3日 絶対時間と文章について ■

人は、一日の生活における時間の利用のバランスが崩れると簡単に墜ちるのではなかろうか。
一日の一定時間を休息に費やさねば、それだけで一日におけるストレスが増大する。
深夜まで働いてるサラリーマンや、塾通いの人間は特にそうだ。
勉強や仕事自体が好きだというヤツはいいが、抑圧されてる人間はかなりキツイ。
だから、そういう人間は一日における時間配分の足りない分をどこかで補おうとする。
結局、親の目の届かないゲーセンだとか、もしくは夜遊びだとか、色々やっちまうわけよ。

まあそれは関係ないが、今日は宗教のレポートをスマートにパソコン出力だぜ!!
いいねえー、ワープロって最高だよもう。
ちなみに、文字数が足りなかったのでフォントサイズアップ+ボールド体で無理矢理1.5バーイ。
言い訳もちゃんと用意してあるぞ!
先生が読みやすいようにこうしたんです!ってな!
でもンな事で突っ込む先生じゃないからあんまり心配しなくたっていいんだが……。

あ、さっき丁寧語で支離滅裂な文章書いてたから、なんかこっちでも支離滅裂。
何にも考えずに文章をベラベラ打つと、結構面白いんだけどな、ハタから見ててさ。
でも1行上のように倒置法が多くなってしまうのも欠点なんだが。
やっぱり、あんまり意識しないで自分なりを全面に出すのが成功の秘訣なのだろうか……。
あ、ちなみにこの上の行の「独り言用法」も結構使う。
〜だろうか、という言葉は、なるべく「?」を付けて語り口調にせずに、「……」で独り言のように見せるのが俺風。
あんまりこういうのを質問口調にすると、なんか見てる側が引くでしょ。
でーもー、ですます調の文章は語尾のバリエーションが少ない為、〜だと思います、〜かもしれません、〜なのでしょう、etc……
といった風に……って、全部mayじゃねーか!?
もう少し堂々と断言口調で言っても良かったか。外したなぁ。
まあ、あんまり目上の人にそれ使うと「なめてんじゃねーよこのガキャ」って思われるかもしれないし。
論文は全部、〜である、〜である可能性が高い、とか堂々と言えるんだがなぁ。
ま、とにかく問題の一つを解決できたからいいや。
明日は古典のテストだぜ!
喫煙狼ガンバッテ!!

■ 7月2日 自分で何かする事 ■

皆が言うが、ヒマがない。
生まれたときから幼児期を経て小学生になるとマジでヒマがない。
物心ついた事から遊ぶモノがあまりにも溢れすぎてて自分で考える事ができない。
自分の持ってるわずかな余暇をゲームクリアの処理にあてて、
気が付けば勉強まみれになって、そして仕事まみれになって、
顔を上げると老人になってて、自分で何かをする事を知らなくて、
首を吊る。

俺はそんな人生を生きたくない。
死ぬまで新しい考えを身につけ続け、死ぬ。
それが目標、それが俺の考え方。

だから――
俺は本気で人生を生きる。
今死んでも、
『惜しいなあ、これからもっと凄くなるってのに』
って言えるくらいに、果てしなく向上したい。
俺はいつか『凄いヤツ』って呼ばれるくらいに凄くなりたい。
それが俺の野望。
決して、有名になるという意味では無い。
最低でも、深く狭く、良ければ、深く広くだ。
そこまで贅沢言わないが。

というわけだから頑張るぜ!!!
今は宿題と試験勉強と宗教の意味不明レポートに奮戦中!!

■ 7月1日 もう一年の半分が終わったのか…… ■

一年の折り返しに入りましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日は缶コーヒーのボスを妹と分けて飲みました。
量が少なかったので牛乳割りです。
ところが!!これがかなりイケる!!
元の尋常なる甘さを、いい具合に中和してくれて美味いのよ!!
いいねー、妹の発想力には感嘆させられる。
こういう裏技はどんどん知っていきたい。

そういや、予備校なんかで成績優秀者で可愛くておとなしそうな女の子も実は
夜中に男遊びにふけっているという悲しい現状をどうすればいいのかよくわかんないんですが。
男は女遊びに墜ちると受験に落ちるモンだけど……まったく要領いいねー。
でも、今の世の中こんなモンですか?
まあそれもしょうがないんだろうけど、な……。

で、結局俺ってば将来ゲームクリエイターになってもいいかなぁという辛い夢を抱いて普通の生活してるわけです。
でもそういう系の大学で身につける事がすんげー少なさそうだから全部独学でやる!!
だからこそコンピュータに自分で考えさせて勝手に新しい事やってもらうためにも色々と要るわけで。
でも応用させりゃ無限に使える技能だから覚えておく!
どこにいっても上手くやってくためには、色々と下準備しないとな。